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ラスベガス ・サンズCEO『シェルドン・アデルソンをとは?【トランプとカジノIR生みの親の関係】

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ラスベガス・サンズCEOを務める人物『シェルドン・アデルソン』をご存知でしょうか?

世界的な富豪としても知られているアデルソンですが、カジノ好きな型であれば一度はその名を耳にしたことがあるかもしれません。

今回は世界的にみても最大級と言えるグループ企業のCEOを務める人物の経歴と現大統領ドナルド・トランプの関係、アデルソンが持つラスベガス・サンズグループについても解説していきたいと思います。

ラスベガス・サンズグループとは?

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ラスベガス・サンズグループはシェルドン・アデルソンが会長・CEOを務めるカジノ運営の最大手です。

1988年に立ち上げられ、今やカジノ界隈で知らない人のいない『ザ・ベネチアン』を開業させました。その興行は落ち込んでいたラスベガスの経済を再生させたとも言われており、その後にオープンした『サンズ・マカオ』『サンズ・チャイナ』も大きな成功を収めています。

創業から現在に至るまでに6万4千件以上の雇用を産み出し、年間25億ドルのお金を国に納めているなど経済の面で大きな貢献を果たしている世界になくてはならないグループ企業です。

ラスベガス ・サンズCEO『シェルドン・アデルソン』とは?

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世界的な大富豪としても有名な『シェルドン・アデルソン』トランプ大統領とも親交があるとのことで、日本への影響力もあるとさえ言われています。現在のサンズグループがあるのはこの人物あってのことです。

ラスベガス・サンズグループのCEO兼会長であるアデルソンは現在86歳でありながらも現役で仕事をしています。しかし、年齢もあり、2019年には癌を患い、決算の会議の場にも現れないことがありました。

2019年の第3四半期には復帰をしたものの、治療のため制限された時間での勤務を行なっているそうです。アジアンゲーミングパワー50の1位に6年連続1位に選ばれている人物だけに失われることが危ぶまれている人物ですが、後継者にも注目が集まっています。

ラスベガス ・サンズCEO『シェルドン・アデルソン』の経歴

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『シェルドン・アデルソン』はボストンに生を受け、ユダヤ系のウクライナ人の両親の素で育ちました。共働きの両親で決して豊な家庭とは言えない環境の中で幼い頃からビジネスを立ち上げ、起業家としての実績を積み上げてきました。

10代の頃から日用品の販売や、キャンディーの販売機など50以上にも及ぶビジネスを手掛けています。大学を中退し、軍隊に入隊した過去もありましたが、軍隊退役後には裁判所の記録係、不動産ブローカーなどを経て様々な企業に投資を始めます。

様々なビジネスに挑戦し続けた20代を過ごし、30歳になったアデルソンは既に2回のビジネスを成功させ、多くの富を得ました。1979年に『COMDEX』という会社を起こしたアデルソンはラスベガスにあるMGMホテルでショーを始め、1988年、『サンズ・カジノ』を買収し、大きなグループへと成長させたのです。

シェルドン・アデルソンとトランプ大統領との関係性

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シェルドン・アデルソンは現在のアメリカの大統領であるドナルド・トランプとも親密な関係にあると言われています。

実際、トランプ大統領が当選した大統領選挙の際にはシェルドン・アデルソンとその妻がトランプ大統領に2000万ドルの献金を行い、大統領就任のイベントにも500万ドルもの大金を出資していました。

トランプ大統領も阿部首相へ「シェルドン・アデルソンが経営する会社からのカジノ建設申請について、しっかりと考慮して欲しい。」と発言したと記録が残されており、両者の関係が親密であることは間違いなさそうです。

シェルドン・アデルソンが日本・横浜にカジノ参入を企ててる…?

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日本は長らくカジノを含めたギャンブルに対して、厳しい規制を行なってきました。しかし、近年ではカジノを合法化する方向性で議論が行われています。

カジノが合法化されると、日本のカジノ市場が生み出すお金は年間250億ドルと言われており、『ラスベガス・サンズ』を含めたカジノ事業者は手付かずの日本の市場での事業の展開を狙っています。多くの利益を生み出す日本のIR法案の成立を心待ちにしていると言えるでしょう。

しかし、サンズグループはコロナウイルスの影響や、IR法案の議論の進みが遅いことを理由に日本の市場からの撤退を表明しています。アデルソンはコメントの中で「日本のIRの枠組みの中ではサンズグループの目標が達成できない」としていたので、今後のIR法案の方向性によっては再び日本への参入もあり得ることだと思います。

Las Vegas Sands/ラスベガス・サンズ カジノ&リゾートホテルの概要

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ラスベガス・サンズグループはその名の通り、ラズベガスはもちろんのこと、マカオやシンガポールなど世界各国にカジノ&リゾートホテルの施設の運営を行っています。ラスベガス・サンズのリゾートの敷地には、カジノだけではなく、ショッピャナイトクラブなど必見の施設が所狭しと並んでいます。

大きな経済力を持っているグループで、アデルソンは今後も自身の会社の成長性に見込みがあると語っており、アジアへの参入を大きな目標として進めている現状です。

日本への参入についても大きな期待が寄せられていたものの、この度は見送りとなってしまいました。アデルソンは昔から日本への事業の進出を考えていたこと、個人的な日本への好意が大きいこともコメントしていましたので、将来におけるサンズグループの日本進出の可能性は0ではないでしょう。

ラスベガス・サンズの有名カジノ&リゾートホテル

ラスベガス・サンズグループの運営する施設の中でも特に有名な施設について3つ厳選して詳しく紹介したいと思います。

①ラスベガス |ザ・ベネチアン/ザ・パラッツォ

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ラスベガスに1999年開業されたザ・ベネチアン。ラスベガス・サンズ・メガセンターと呼ばれるサンズグループ初の施設「サンズ・エクスポ・アンド・コンベンション・センター」の中にあり、ホテルとカジノが一体となった複合型施設になっています。

全ての部屋がスイートルームであるいう宣伝を目にしたこともあるのではないでしょうか?ホテルの施設を上空から見るとくの字になっていることも有名です。

2007年には新しくザ・パラッツォも追加で建設され、現在も多くの観光客を虜にし、カジノのゲームを提供しています。カジノでのゲームはもちろんのこと、イタリアの水の都「ベネチア」を再現したと言われる水の街はカジノに興味のない方も見惚れてしまいます。

ラスベガス |ザ・ベネチアン/ザ・パラッツォの店舗・アクセス情報
住所:3355 Las Vegas Blvd S, Las Vegas, NV 89109
電話番号:(+1)702 414 1000
営業時間:24時間営業
アクセス方法:マッカラン国際空港から車で約15分

②シンガポール|マリーナベイ・サンズ

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2011年にシンガポールで開業されたのが「マリーナベイ・サンズ」です。世界で最も成功をしたとも言われており、シンガポールカジノの象徴にもなっています。

全部で2,561室にも及ぶ3棟の55階建てタワーホテルは屋上にプールを備えており、日本でも放送されたCMに使われた場所としても有名です。シンガポールの経済への影響も大きく、サンズグループ公式サイトでもその功績を確認することができます。

カジノ・プールの他にも映画館やショッピングモールなどまさにリゾートと呼べべき施設が多数敷地内に存在します。家族で訪れる場所としてもうってつけの施設なので、旅行の計画を立てられている方は候補に入れてみてはいかがでしょうか?

シンガポール|マリーナベイ・サンズの店舗・アクセス情報
住所:10 Bayfront Avenue, Singapore
電話番号:6566888868
営業時間:24時間営業
アクセス方法:チャンギ空港から車で約20分

③マカオ|ザ・ベネチアン・マカオ

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2007年に開業したのが初代サンズグループのホテルの名前と同じザ・ベネチアンを持つホテルが「ザ・ベネチアン・マカオ」です。

マカオにおける複合型リゾートの第一人者とも言われ、東京ドームと同じ大きさの面積を持つカジノフロアが特徴的です。バカラをメインに様々なゲームをプレイすることができます。スロットの数も6000台を超えているのでプレイするゲームに困ることはないでしょう。

ホテルに関しても一級品で、客室の数は3000室全てスイートルームとなっています。敷地内にあるショッピングモールは、免税で買い物を普段よりお得に楽しむことができる他、レストランやバーなど様々なエンターテイメントを楽しむことが可能です。

マカオ|ザ・ベネチアン・マカオの店舗・アクセス情報
住所:The Venetian® Macao, Estrada da Baía de N. Senhora da Esperança, s/n, Taipa, Macao SAR, P.R. China
電話番号:(+853)2882 8877
営業時間:24時間営業
アクセス方法:香港国際空港から車で約8分

④その他

  • サンズ・コタイ・セントラル
  • ザ・プラザ
  • サンズ・ベツレヘム

これからもアジアに対しても施設の建設を行っていくと発表されているので新たなリゾート施設が誕生することでしょう。

まとめ

ラスベガス・サンズグループはリゾート型カジノホテルの運営を行っている世界的にみても大きなグループ企業です。

シェラトン・アデルソンはそんなラスベガス・サンズの創業者であり、86歳となった現在も会長兼CEOを務める人物です。世界的な富豪としても名が知られており、現大統領ドナルド・トランプとも親密な関係にあるようです。

日本への進出はまだまだ先のことになりそうですが、観光業は日本の基幹産業としても重要なのでサンズグループその他カジノ事業者が日本での事業を展開する日もそう遠くないことでしょう。