パリス ラスベガス リゾート&カジノホテルの魅力を徹底解剖!!【アクセスやルールなどもご紹介】
出典:booking.com
パリス・ラスベガスはその名の通り、フランス・パリをイメージしたカジノホテル。
エッフェル塔や凱旋門のモニュメントは、パリの実物よりは小さいもののラスベガスで圧倒的な存在感を放っています。
パリのオシャレ感と、ラスベガスの遊び心。1999年オープン以来、多くのファンを獲得し続ける人気カジノホテルの魅力を徹底紹介いたします!
パリス ラスベガスのアクセス(住所)・電話番号などの基本情報

パリス ラスベガスの店舗情報 |
住所:3655 Las Vegas Boulevard South, Las Vegas , NV 89109, USA 営業時間:24時間営業 電話番号:+1 877-796-2096 空港からのアクセス:マッカラン国際空港から車で約10分 |
空港からUberやタクシーも出ていますが、モノレールでホテルに行く場合は最寄りの駅バリーズ&パリス・ラスベガス駅から徒歩4分です。
モノレールだと停車駅が多く、タクシーよりも時間がかかってしまいますが、片道4ドルなのでお安くしたい人にはおすすめ。
パリス ラスベガスの5つの魅力
カジノ以外にも、プール、レストラン、1/2サイズエッフェル塔の展望台など、オシャレで楽しい施設が盛り沢山!
パリス ラスベガスの5つの魅力をピックアップしました。
①1時間待ちのル ビレッジバフェがある

人気レストランが立ち並ぶ中、ラスベガスのビュッフェ(バフェ)で一番の人気を誇るのが、パリス ラスベガスの「Le Village Buffet/ル ビレッジバフェ」です。
予約は不可!そして入店1時間待ちという人気っぷり!パリの街並みをイメージした店内は、ラスベガスにいることを忘れる空間です。
パリス ラスベガスに宿泊しなくても、ラスベガスに行くたびに必ずル ビレッジバフェを利用するという人も珍しくありません。
②ホテルの施設にプール

なんとホテルの3F、カジノの屋上に巨大プールが‼
カジノの真上でオシャレなプールが楽しめるのも素敵ですよね。スライダーなどの大型遊具はないので、ファミリーで遊ぶにはちょっと物足りないプールかもしれません。
シンボルであるエッフェル塔を眺めながら、プールサイドでゆったりとした時間を過ごすことができます。
③エッフェル塔のレプリカ展望台から見る絶景

パリス ラスベガスが位置するのはラスベガスの中心部。
ホテルから見える夜景は絶景で、隣のベラージオの有名な噴水ショーも見ることができます。
1/2サイズのエッフェル塔には展望台があり、ここから見る夜景は一見の価値あり!ロマンチックな一夜を過ごすには最適のスポットです。
④ホテルの部屋が綺麗で快適

ホテル内ロビーはフランス王宮を思わせる白い家具が並び、高級感たっぷり。
室内はパリのイメージそのままの洗練された美しい空間です。
パリス ラスベガス カジノの営業時間と年齢制限
カジノの営業時間は24時間営業。到着時間に関わらず、自分の行きたい時間に遊びに行けるのは、さすがラスベガスカジノ!
21歳から入場可能となっています。入場無料なので、「プレイはしなくてもいいからちょっとカジノを見学してみたい」という人も行きやすいですね。
パリス ラスベガス のゲームの種類とミニマムベット
ゲームの種類 |
ブラックジャック バカラ ミニバカラ パイガオ パイガオポーカー スリーカードポーカー・シックスカードボーナス レットイットライドポーカー クラップス ルーレット スロット |
ミニマムベット(最低賭け金)は、ゲームによって違いがあります。ブラックジャック等のテーブルゲームでは5~25ドルから。バカラの場合は25~100ドルからです。
「カジノの雰囲気だけ楽しめたら十分」という人には、10~15ドルから遊べるルーレットや1セントからのスロットマシンはいかがでしょう?
パリス ラスベガスの両替レート
ラスベガスではUSドルを使います。
アメリカの空港ではレートが良くないので、ドルの換金はおすすめできません。日本国内か、カジノ内での換金がおすすめです。
パリス ラスベガス カジノのルール&マナー
華やかなカジノシーンだけに、どんなルールがあるのかドキドキですよね!
服装やチップなど、現地に行って恥ずかしい思いをしないように準備しておきましょう。
①ドレスコード(服装)
ドレスコードはかなり緩く、Tシャツ&ジーンズでもOKというカジュアルさ。
ただし、かかとのないサンダルやスリッパ、ショートパンツはNGになる可能性が高いです。
また、カジノ全体のルールとして、サングラスや帽子はイカサマ防止の点からNGとなっています。サングラスと帽子は旅行の際に持っていることが多いので注意しましょう。
②写真撮影はNG
写真撮影も、イカサマ防止やプライバシー保護のためNGです。
世界中からいろんな観光客が集まる場なので、中にはとんでもないセレブや要人がいたりすることも…要らぬトラブルを避けるためにも写真撮影は我慢。
せっかくカジノに来たのだからと記念撮影したい場合は、カジノのスタッフに相談してみましょう。思い出に残る撮り方を提案してくれるかもしれません!
③ゲーム終了後にはディーラーにチップを渡す
日本人に馴染みのないチップ文化ですが、ラスベガスはチップ文化の本場といっていい場所です。ディーラーやカクテルを運ぶウエイトレスには必ずチップでお礼をするのがマナーです。。
カジノで大きく勝った場合は勝った分の1~2割を渡します。ディーラーにチップを渡す際のルールとして、手渡し厳禁。必ずテーブルに置きましょう。
カクテルウエイトレスに飲み物を持ってきてもらった場合は、1~2ドルを渡しましょう。
④使用できるクレジットカード
利用できるクレジットカードの国際ブランドはVISAとMastercardです。
JCBは日本ブランドなので、海外では利用できないところが多いのが実際です。使いたいお店・施設がわかっていれば、事前にJCBに確認しておきましょう。
まとめ
おしゃれなパリの雰囲気とラスベガスの遊び心で一日を楽しめる、パリス ラスベガス リゾート&カジノホテルの魅力をご紹介いたしました。
1/2サイズのエッフェル塔に凱旋門、青い気球が目印。宿泊客以外の観光客も列をなすバフェも大人気です。
ラスベガスとパリを同時に味わえるカジノホテル、ぜひ行ってみてくださいね!